クボイカズヨシのささやきブログ

いなかの治療院革命

中高生のお話

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こんばんは。くぼいです。

 

今日は中高生のお話です。

至って平凡な学生生活ですが、さらさらっと見ていただければ嬉しいです。

 

中学生の出来事と言えば、

 

初めて彼女が出来た

年上のヤンキーに中3になるまで毎日のように絡まれた

中1の夏休みに友達がみんなグレた

中3の冬に警察に捕まった

 

です。

 

ほんと田舎あるあるだと思うのですが、とりあえずヤンキーがめちゃくちゃ多くてしょっちゅう絡まれました。

 

「お前どこ中や?」この一言です。

 

そんな環境のせいか、中1の夏休みになると僕の幼なじみや周りの友達がヤンキーになってました。

僕は仲は良かったですが、ヤンキーにはなりませんでした。

 

 そんな僕でしたが中3の冬に警察のお世話になってしまいました。 

 


この時、当然父親は怒り狂い、母親は泣いていました。

母親の泣くのを見るのって辛いな。

と、この時にとても思いこれから泣かすような事はしないでおこうと決めました。

なのでそれ以来泣かしたことはないはずです。(陰で泣いてたらわかりませんが。)

 


高校生は、

ラグビーにはまる

柔道整復師と出会う


この2つです。

 

ずっとサッカーをしていたのですが、突然ラグビーに誘われてノリでラグビー部に入る事になりました。

めちゃくちゃハマってしまってそのまま社会人までしました。 

 

この時に今の仕事と出会いました。

高2の春から急激な腰痛になり、

練習も半分のメニュー、試合も前半しかもたない、それくらいの腰痛になってしまいそれが嫌で嫌で近所の整形に通院しました。

 

電気、温める、マッサージベット、薬、注射、リハビリを3ヶ月週二回で通いましたが全く良くならず、とうとうレギュラーを落とされてしまいました。

 

もうそれがショックでショックでたまらなくて、イライラしてどうしようかと思っていた時に父親が知り合いから京都にある病院を紹介してもらったのでそこに行きました。

 

それが、接骨院でした。

 

今まで3ヶ月どうにもならずに悩んでいた腰痛が、1回で半減。3回目には全くなくなりました。

本当に感動しました。薬、電気や手術をするわけではなく、手技で体をよくする。素晴らしい仕事だと思いました。

 


これをきっかけにそこの接骨院でお世話になりながら資格を取ることを決めました。

 


ほんとなにがきっかけになるかはわからないですよね。

 


まさに【一期一会】です。

 


次回は柔道整復師になる編です。

 


クボイカズヨシ