クボイカズヨシのささやきブログ

いなかの治療院革命

自費移行season3

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こんばんは。クボイです。
 

 本日は③問診についてです。
 
先生の治療院では、
問診をしていますか?

「今日はどうされましたか?なるほどですね。
じゃあそこしていきますねー」
 
こんなんで終わってませんか?
僕はずっとこういうスタイルでした。

患者さんと5分も話していません。

これは、もう完璧な保険施術のパターンです。
問診と言うていいのかもわからないレベルです。

 

 高い料金を頂く分、ちゃんと価値を

提供しないとダメなわけですが

ちゃんと時間をとり

話をよく聞いて、身体を見て

原因を説明してあげて

その方にどういうことが必要なのかを

伝えるだけでも十分な価値になります。

 

食事に行った時に

ファミレスなどでは注文したものを

持ってくるだけですが

高いレストランに行くとちゃんと

料理の説明をしてくれますよね?

それも料金が高い分の価値なんです。
 
 初診の時は、
尚更ちゃんと問診をして

話を聴くべきです。

 

患者さんも自分の体がどうなっているのか、

どういう事をしたら悩みが解消するのか、

知りたいのです。

 

それに自分がその患者さんに、
 ・何を解決してあげれるのか?
・問題、悩みの解決ができるのか?
 聞いてみないとわからないですからね。
 
ヒアリング→触診→検査→原因説明
 
みたいな流れがあるといいと思います。

あなたの体はこう言う事になっていて

こうする事によって解消していく

だから料金がこうなってしまう。

ちゃんと患者さんが納得する説明と

先生の気持ちが伝わると

自費への提案もしやすくなります。

 

僕はこの問診はとても重要だと思っています。

最初の問診がうまくいくかどうかで今後の

✴︎リピート

✴︎紹介

✴︎口コミ

が変わります。

また問診については詳しくご説明させていただきたいと思います。

 

今日も一日お疲れ様でした。

 

クボイカズヨシ

 

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