クボイカズヨシのささやきブログ

いなかの治療院革命

自費移行season1

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こんばんは。クボイです。

 

そうだ!京都へ行こう。

ということで、

自費移行のお話を。

 

よし、保険をやめて自費に移行するぞ!

でも、そういえば

何からやっていけばいいのかわからない。

 

こういう方はたくさんおられると思います。

なので、自費に変えていく手順を

お話しします。

簡単に流れを説明するとこのような流れになります。

 

①予約制にする

②自費メニューを作る

③問診

④入口の準備

⑤新規患者に提案していく

⑥既存患者に伝える

 

今日は

「①予約制にする」についてです。

あなたの院は予約制になっていますか?
来た人順、

飛び込みオッケー

になっていませんか?

 

保険施術ならそれでいいでしょう。
でも自費化にするのなら、
予約制にした方が絶対にいいです。

 

予約制にしないと管理、計画、準備、
どれもできません。

 

しっかり施術時間を決め、
特に初診の方なら


・カウンセリング

・検査

・施術

 

“1人1人患者さんと向き合う”


という事をしないとダメです。

 

僕は通常は30分に1人、

新規の方の場合は初回90分

2回目60分で予約を取るようにしています。

 

初回は、カウンセリングと施術で

それくらいの時間は必要になりますし、

2回目は施術計画を患者さんと一緒に

立てるための時間を確保します。

 


「今日どうですかー?
じゃあ腰をしていきますねー。」


来た人順に流れ作業…

電気を当てて、

マッサージベッドにのせて、

メドマーをして時間を稼ぎ、

毎日来ても、何年通おうが同じことの繰り返し。

 

このようなことを

してちゃーダメです。

してちゃなんねぇーです。

 

保険施術の時より、
お金を頂くことになるので
きっちり価値を提供しないといけません。

 

その価値を提供するためには、
患者さんとの時間や、
患者さんに満足してもらう為の

準備が必ず必要です。

 


「でも予約制にしたら
一日に見れる患者さんが限られるから

売上が下がるんじゃないか‥」


という事を、言われる方がよくおられますが、

そのマインドがダメなんです!

 

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いい加減 ‘’安い治療を受けたい‘’人を

何人こなすか考えるのを捨てましょう。


そういうところから変えないと
自費になんて変えれまへんねん。

 

しっかりその方の
『時間を確保できる予約制』にしましょう。

 

 

今日も一日お疲れ様でした。

 

クボイカズヨシ

 

 

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