【結果】と【感情】

こんばんは。くぼいです。
今日はいい天気でしたね。
でもまだ朝晩は寒い。
こんな時は体調管理にお気をつけください。

さてさて、
昨日は【結果】と【感情】が大事だというお話でした。

【結果】はもちろん治療効果です。
なぜなら患者さんにとって結果が出ない事には
通う理由もないですし、お金も時間も使いたくないですし、納得も出来ません。
これは当然のことです。

あともう一つの【感情】。

開業当初の僕はこうでした。

「今日はどうされました？
　腰が痛いんですね。
　わかりました。

　では始めていきます」

カウンセリング無し。
治療中は一切喋りません。

とりあえず痛みを良くしたら、次も来てくれるものだと思っていました。

ですが来てくれませんでした。

そりゃ患者さんからすれば何をされてるのかもわからないし、なぜ痛いのか理由が知りたかったんです。

開業当初の僕にはこれが欠けていました。

こっちの勝手な判断で物事を進め、
相手の気持ちに全く寄り添えていません。

しっかり時間を取り、カウンセリングを行い
患者さんの話を聞き、悩みを共感し

なぜ痛いのか
どういう事をすればいいのか
今日はどういう事をするのか

という事をきちんと伝える事により
信頼関係ができるんですね。

その結果
またここに来たい！
この先生に任せたい！
と思ってもらえるようにならなければいけません。

何よりもまずここだけでも最優先して極めるべきだと、僕は思います。

 また明日！

今日も１日お疲れ様でした。

クボイカズヨシ

こんなクボイとお話したい方はこちら( ^ω^ )♫
　　　　　　　　↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/ojwzj